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焼酎 島根 本格焼き芋焼酎「芋秘伝」 720ml×2本 一宮酒造

   

 


 

 


島根県には芋代官とも呼ばれる井戸平左衛門の話があります。

井戸平左衛門は、還暦を迎えた60歳のときに、石見銀山(島根県大田市)の代官に任命されました。

平左衛門が代官を勤めていた享保17年(1732年)は、一般に『享保の大飢饉』といわれる大凶年でしたが、苦労の末、種芋百斤を石見へと持ち帰ることに成功していたので、その結果、石見銀山領では餓死するものがいなかったといいます 「芋秘伝」の原料は、その石見銀山周辺の生産者の方が丹精込めて育てた芋。

そのふくよかな味わいは、島根県特産のゼオライトの遠赤外線効果により焼き上げたからです。

じっくり熟成させて出来上がった、「焼き芋」由来のほのかな甘味と、まろやかな味わいをお楽しみください。

  ※ この商品は数量限定商品ですので、やむを得ず販売休止になる場合がございます。

予めご了承下さい。

原材料さつまいも・米・米麹 アルコール25%  一宮酒造 創業は明治29年10月。

秀峰三瓶山と平成19年に世界遺産登録された石見銀山を擁する島根県大田市で酒造りを始めて百有余年の歴史を誇っています。

良質な酒米はもちろん、雄大な三瓶山の麓から湧出する清らかな水にもとことんこだわる事で 「う〜ん!旨い!」とうならせるような酒造りに徹してきました。

また、紹介している一宮酒造さんのお酒は、熟成後醸し出した新酒の風味を出来るだけそのままの状態でお届けするためにちょっとした工夫をされています。

それは、活性炭の使用を一切せず(無ろ過)、生酒を瓶詰めした状態で加熱処理(瓶燗方式)をし、急冷・冷蔵貯蔵しているということ。

こうした酒造りは熟練した杜氏による昔ながらの手作りのよるところが大きいと言えます。

  こだわりの水 「銘酒は良い水から生まれる」と言われるように日本酒の組成の約 80 %は水であり、“酒の命の源”です。

一宮酒造さんでは、雄大な三瓶山の麓から湧き出る伏流水を仕込みに使用されています。

  全国新酒鑑評会で通産6回、金賞を受賞した銘酒「石見銀山」 一宮酒造さんは戦国時代の多くの大名や武将の争奪の的となった石見銀山の玄関口、島根県大田市の中心部に位置されています。

その大田市の中心部からやや南側に向かったところに世界遺産の石見銀山はあります。

この石見銀山は中世から近世にかけて、我が国有数の大銀山として君臨しました。

そのため、戦国時代には周防(大内氏)、出雲(尼子氏)、安芸(毛利氏)など戦国諸大名の争覇の地となり、また徳川幕府の天領として栄えました。

  酒名「石見銀山」は、そんな石見銀山に想いを馳せ、愛郷心を込めて命名したものです。

酒米には山田錦を使用し、卓越した杜氏の技によって、石見銀山をイメージした白銀の色と芳醇な薫りを醸し出しています。

▼石見銀山はこちらから▼   ※この商品はメーカーから直接発送いたします。

一宮酒造さんの商品のみ同梱ができます。

一宮酒造さんの商品以外のご注文がある場合は別途送料をいただきます。

ご了承ください。

  • 商品価格:5,540円
  • レビュー件数:1件
  • レビュー平均:3(5点満点)

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